夏の終わりに気象病!?

2024.09.22

夏の終わりに気象病!?

 

 残暑が続き、気温も湿度も高い状態となっている初秋。

梅雨時期に私たちを苦しめたあの気象病が再びやってきました?


 この時期になると、体のだるさや頭痛、頭重感、めまい、肩のコリ、関節痛やぎっくり腰など訴える方が増加します。

 また、気分が落ち込んで鬱っぽくなったり、イライラしやすくなったり、精神面での不調も起こりやすくなるといいます。

◆体調不良の原因


①低気圧による自律神経の乱れ

気圧が低いと副交感神経が優位になりやすくなります。大雨などの影響により低気圧の状態が続くため、体が休息状態となり、だるさを感じたりやる気が起きなくなります。

 

②気温の急激な変化

大雨の影響で気温が下がったり、晴れて真夏日になったり、気温の変化が激しくなります。

 

③湿度の高さによる水分代謝の低下

残暑の最近は雨が多くなり、湿度が高くなるため体に残った余分な水分が排出しにくくなります。

 

◆解消法
当院でも体の治療で血行を促進し、代謝を上げて自律神経を整え体調不良を改善することができます!
自律神経を整える「立体動態波」などの電気治療や、運動を行う「EMS」、腸の動きを改善する「腸もみ」、体の不調全般に効果の高い「鍼治療」などで、お困りの症状を改善するメニューが豊富にあります。
体調不良を感じたらすぐにご相談下さい!



院長 戸井 真郷