2024.05.09
気象病② 気圧変動で自律神経が乱れます
こんにちは戸井です!
春は気温の寒暖差とともに、気圧の変動によっても、自律神経のバランスを崩しやすい時季です。気圧低下などの情報は、脳に伝達され、自律神経はストレス反応を引き起こし、交感神経が興奮状態になります。
その結果、抑うつやめまいの悪化、心拍数の増加、血圧の上昇、慢性痛の悪化などの症状が現れます。
もともと人間は、ある程度の外部環境ストレスには耐えられるようになっています。その調整機能をするのが自律神経です。
昼夜逆転するなど生活リズムが乱れたりしていると、自律神経が整いにくくなってしまいます。その結果、気圧の影響についていけない体になってしまうのです。
自律神経が春の気象病で乱れた際には、様々な不調がでます。そして自律神経が乱れると腸内環境の悪化にもつながります。
自律神経を整えるには、決まった時間に食事を取り、毎日一定の睡眠をとって、適度に運動することが重要です。
一般的な気象病対策
春の気象病を改善するには
・腸内環境を良好にする
・自律神経を整える
ことが必要です。
そのためには毎日同じリズムで生活をすることと、食事を適量に取ることが求められます。
しかし、なかなか自分だけではできないですよね?
当院での気象病対策
・腸内環境改善。。。腸もみ、オリゴ糖
・自律神経を整える。。。立体動態波
上記に関して、お気軽にスタッフにお問い合わせください。
今日もあなたの生活を快適に!
院長 戸井 真郷