2022.10.13
<だいたばし通信>痛みを感じにくくする裏技
こんにちは!
幼少期はプロレス好きな兄のサンドバックだったため物理的な痛みにはめっぽう強く育ったはずが強圧マッサージはとても耐えられないヘンミです。
、今日は「痛みを感じにくくする裏技」のお話です!
寝違えやギックリ腰など、みなさんは近ごろ
身体が痛くてしんどい時ってありませんか。
そんな時に効くちょっとした方法がありますので、
騙されたと思って一度試してみてくださいね♪
1.周囲の音や音楽に耳を集中させる
人は痛い場所(患部)から出る痛覚刺激が神経を伝って
脳に伝わることで「痛み」を認識します。
そこで、耳を周囲の音、音楽に集中することで
聴覚刺激が痛覚刺激を妨害することができます。
その結果、「痛み」を感じにくくすることができるんです!
ちなみに、香りに嗅覚を集中するのも有効ですよ。
というのも、↑と同じように痛覚刺激を嗅覚刺激が邪魔を
してくれるので、ハンカチなどに好きな香りを付けて
フェイスタオルとして使うのがオススメです!
2.身体をさする
触ることで触覚の神経が刺激されて、ツラいところの痛みを
感じづらくさせることが出来ます。
これを「ゲートコントロール」といい、痛み抑制として
医療の現場でも利用されているんですよ♪
いかがだったでしょうか。
例え激痛でなくても、痛みは著しく暮らしに影響を与えます。
快適な生活を損なう前に、ツラさは早く施術するほど治りも早いので、
我慢したりせず気軽に相談にいらしてくださいね!
スタッフ 逸見 幹太