2021.09.16
<だいたばし通信>読書療法(前半)
毎週水曜日はブログ更新の日!
こんにちは!何気なく言った言葉が爆笑を巻き起こし
面白いことを言おうとすると場が凍り付くサカサイです!
タイトルにもある読書療法(ビブリオセラピー)という言葉、
みなさんは聞いたことがありますか?
これは、人が抱える問題の解決を本で援助する心理療法とされています。
イギリスでは政府公認となっており、精神疾患の患者さんに対して
薬ではなく本を処方されるそうですよ。
実際、読書にはストレスを68%も軽減する効果があり、
しかも本を週3時間半読む人は全く読まない人よりも
死亡率が23%も低いということがわかっています!
今回は読書療法の紹介をしましたが、
次回はツライ腰痛を例に、この読書療法を
わかりやすく(できたらいいなぁ)書いていきますね!
院長 戸井 真郷