2019.05.23
手元に〇〇〇があるだけで幸福度が下がる！？
こんにちは！仙川院から来ているサカサイです！
家族や友達と食事をするとき、テーブルの上にスマホを置いておく場面は
どれくらいあるでしょうか。
実は、そうすると食事の満足度が下がる（楽しめなかった・気が散った）
という海外の研究結果があるんです！
さらに、誰かと会っている場面でメールが届いたり
それをチラ見する人は「その場を楽しめていない」という結果も現れたとか！
それだけでなくスマホやタブレット、パソコンといった
デジタル製品の利用時間が長い人ほど、
なんと「自分は幸せだ」と感じている割合が
少なくなるという研究結果もあります！
アメリカでは、デジタル製品が普及し始めるとともに
国民の幸福度が下がり出し、スマホ保有率が５０％を超えたあたりから
１０代の幸福率が急に下がり始めたとか。
ちなみに↑の研究で、一番多く「自分は幸せ」と感じていたのは
利用時間が一日1時間未満の人たち（中高生の層）とのこと。
これを読んで、「幸せを感じてない・・・」と思った方！
案外その原因は日頃のスマホなどの使用時間にあるのかもしれませんよ？
少なくとも、旅行先や親しい人と会っている時ぐらいは
その時を楽しむためにも携帯電話は鞄にしまっておきたいですね♪
院長 戸井 真郷
