2024.07.17
tob.002 寝ている時のエアコン使用
皆さん
こんにちは!
7月18日梅雨明けから猛暑日や真夏日が続いていますね。
私個人としては、熱帯夜が一番つらいですね。
そんな熱帯夜でも快適に睡眠がとれるエアコンの使用方法を共有します。
結論、パナソニックのエアーマイスター兼睡眠改善インストラクターによると、エアコンは冷えすぎない温度で朝までつけっぱなしにするのがおすすめ
ということです。
快眠のコツは、寝室に入る30分前にはエアコンを起動し、26~28℃と冷えすぎない温度設定で風向を上向きにしておくこと。
けれど。。。エアコンのつけっぱなしだと電気代が高騰しませんか。と不安な方が多く使用を控えているのも事実です。
夏の夜間に、エアコンを朝までつけっぱなしにしたときの消費電力量は平均92W。気になる電気代は、8時間使用した場合で約23円。
実はエアコンは、外気温と設定温度の差が大きいほど消費電力量が多くなる。外気温の低い夜間は消費電力量が日中に比べて少なく、電気代も大きく下がるようです。暑くて寝苦しい夜は躊躇せずに、エアコンをつけっぱなしにしたほうが良いと思います。
睡眠不足だと熱中症になるリスクが高くなるので、睡眠の質を高めることを優先して行動することこの夏を乗り切るキーポイントかもしれませんね。
今日はよく眠れる方が増えれば幸いです。
参照:エアコンを「8時間つけっぱなし」の電気代は? 睡眠時の正しいエアコンの使い方 (msn.com)
院長 戸井 真郷